よくある質問

新築住宅か?中古住宅か?

中古住宅に対する偏見がきわめて少なくなっています。
某銀行の調査では「中古住宅を買ってよかった」と答えた人が約80%、旧総理府(現内閣府)の世論調査でも次に買う家は「中古住宅でもよい」が61%もありました。新築か中古かと迷っている人のために、中古住宅の利点をまとめておきましょう。
1. 新築に比べて割安 立地条件や規模が同じなら、新築よりかなり安く買える。売主の事情で売り急いでいるときは、言い値より安く値切ることも可能。
2. 立地条件がよい新築は郊外立地が多いが、中古は都心など市街地で探せる。また、既成住宅地だから生活利便施設も整備されている。
3. すぐ住める新築の青田売りと違ってすぐ入居できる。建築に伴うわずらわしさもない。
4. 土地代で買える市街地で更地を探してもなかなか見つからないが、土地を買うつもりで一戸建て中古を購入する方法もある。建物が築15年以上経過していると、ほとんど土地代だけで買えることもある。

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