鉄道模型Ｚゲージのジオラマを展示しました。

2019.11.30～12.02 猪名川町阪急オアシス日生店１階にて、

第９回手味人展でNゲージとZゲージのジオラマを出展しました。

今回はZゲージ(1/220)のジオラマのご紹介です。

Zゲージはドイツのメルクリン社が開発した、

世界で一番小さいスケールの鉄道模型です。

これ以上縮小化は無理だろうということでZゲージと名付けたようです。

今回は日本の「ロクハン」製のレールを使用しレイアウトしました。

パワーパックはメルクリンのトランスを使用しましたが、

Zゲージはメルクリンも直流システムですので互換性が有ります。

ジオラマサイズは900mm×600mmです。

Zゲージのジオラマは２作目になります。

ジオラマの全体像(900mmk×600mm)

丘の上の村、ハイジの山のイメージで作りました。

駅前

駅名がドイツの「ケルン」になっていますが、

シールに短い駅名がなかったので・・・ご愛敬です。

駅前の教会

山の後ろは森と湖が有り、トンネルへと続きます。

同上

ＳＬ列車とDB103電気機関車のすれ違い

同上

同上

トンネルを出て駅に向かうメルクリン製のＳＬ列車

駅を通過するメルクリン製のＳＬ列車

駅に到着するメルクリン製のドイツ国鉄103型電気機関車

同上

駅に到着したDB103型電気機関車

今まさに森の教会で結婚式が・・・

同上

JRのEF66(ロクハン製)の客車(天賞堂製)編成も走らせてみました。

同上

同上、これも模型ならではの楽しみですね。