鉄道模型Ｎゲージのジオラマを展示しました。02

トラム(路面電車)が走る下町と
駅前の上町が有るイメージの違う風景

2019.11.30～12.02 猪名川町阪急オアシス日生店１階にて、

第９回手味人展でNゲージ(1/150)とZゲージ(1/220)のジオラマを出展しました。

このジオラマは特定の町をモデルにしたではありませんが、

トラムが走る昭和のイメージの町と田園風景と

駅前の町を同居させてみました。
製作日数は約５ヶ月掛かりましたが、

今回は４回目の新作ジオラマです。

今回は１つのベースを下町と上町部分に立体的に配置し
限られたスペース(1,800mm×1,050mm)で変化を付けたところが特徴です。
走行システムはトミックス(TOMIX)のN(9mm)ゲージ
Fine Tackを使用しました。

EF66牽引のブルートレイン

お墓の直ぐ近くを走行してます。

同上

同上

お寺の近くにはヤード部分が有ります。

内線のDD51牽引の貨物列車が自動踏切(Tomytec製)を渡っています。

また、「下町」にはKATO製のトラムが走っています。

ブルートレインがトンネルを出て「井中駅」を通過します。

お寺の全景

ヤードの広場では盆踊りを楽しんでいます。

同上(Tomytec製)

ヤード部分の給炭・給水所