1/16アルミ製零式艦上戦闘機二一型(ディアゴスティーニ製)を作りました。

週間で部品が届くので、

全ての部品が揃うのを待って(全100号で約2年間)製作を開始、

約１年半かかって2013年2月頃完成しました。

この模型は実際の零戦と同じくアルミ材でフレームを作り、

ごく薄い(0.1 mm)の外板を貼っていく(セミモノコックかな？)

オールアルミ製の精密模型です。

完成後の重量は約1.7キログラム、全長約560mm

全幅約750mmの大型モデルです。

搭載するエンジン「栄」一二型もメタルパーツを組み立てる精密なもので、

かなりの迫力があります。

自宅の庭で撮った完成写真をご紹介いたします。

左半分はスケルトンにしました。

背景を黒くしました。

外板の塗装は飴色にしました。

機種周り、操縦席も精密に再現されています。

機首には「栄」一二型エンジンが搭載されています。

同上

エンジンは取り外して飾ることも出来ます。

プロペラもアルミダイカスト製で実感があります。